養育費 時効
- 慰謝料や養育費の未払いを防ぐには
離婚の際、慰謝料や養育費の取り決めが交わされることがありますが、相手方が定められた慰謝料や養育費を支払わないケースは少なくありません。このような慰謝料や養育費の踏み倒しを防ぐため、慰謝料や養育費の取り決めを「家事調停」や「公正証書で作成する」ことをおすすめします。慰謝料や養育費の支払いを確保する手段として、強制執...
- 【弁護士が解説】養育費の時効は何年?止める方法はある?
離婚で生じる養育費には時効があるため、相手に払ってもらえないまま時効になってしまう可能性があります。しかし、子供にとって必要な費用なので、何とかしたいと思う方は多いでしょう。この記事では、時効を止める方法について、解説します。養育費の時効養育費の時効は、調停などで合意した場合と家庭裁判所で取り決めた場合では異なり...
- 離婚と子どものこと|親権・監護権・養育費
子どもの親権のみならず、監護権や養育費などがその代表的な例です。子どもを連れて新しい生活をしたい方は、離婚を決める前にそれらの問題について知っておく必要があります。本稿では離婚の子どもに関する問題に見ていきましょう。親権親権とは、子どもを育て、子どもの財産を管理する権限であり義務です。たいていの場合、親権は母親が...
- 養育費の計算方法
30代や40代の離婚を考えている夫婦間に子供がいた場合、養育費の問題が発生するかと思います。養育費とは端的にいうと子供と離れている親側が、子供と暮らしている人に対して支払う子供を育てるために必要な費用になります。 では実際養育費の金額はどのように決められているのでしょうか。養育費の金額の取り決めは基本的にどんな金...
- 養育費はいつまで支払うか
「幼い子どもがいるなかで離婚をすることになったが、養育費はいつまで支払ってもらうことができるのだろうか。「離婚した後、子どもの養育費の支払いを続けているが、経済状況の変化で支払いが大きな負担になっている。支払いを辞めることはできるのだろうか。子どもがいるなかで離婚するにあたって、このように養育費についてのお悩みを...
- 父親が親権を勝ち取るのは難しい?重視されるポイントとは
例えば、親権や監護権、養育費などの問題が挙げられます。親権が問題となるのは、未成年の子どもがいる夫婦が離婚する場合、必ず両親のどちらか一方を親権者と決めなくてはならないからです。ここでは、一般的に母親に認められやすいと言われている親権について、父親が勝ち取るにはどういったポイントが重要とされているのか、分かりやす...
- 離婚前の別居|婚姻費用の支払いを拒否された場合の対処法とは
子どもの養育費医療費食費光熱費など たとえ、離婚を前提とした別居でも婚姻費用は拒否できないと考えられます。なぜならば、法律上、婚姻に関する費用は夫婦で分担すると決められているからです。ただし、資産や収入を考慮した上での支払いなので、通常は収入が多い方が少ない方に支払います。仮に離婚を考えた別居中であっても、法律上...
- 離婚調停の流れや当日聞かれることについてわかりやすく解説
親権・養育費面会について子どもの生活環境 特に子どもの生活環境について、主に面倒を見ているのは誰かなど、細かく聞かれることがあります。離婚の条件離婚の条件として以下のことを聞かれることが多いです。 慰謝料財産分与養育費 慰謝料を請求する場合は、請求金額や請求理由を予め考えておくと、話がスムーズに進む可能性がありま...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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離婚の種類|協議離婚...
離婚には4つの段階があり、それぞれで離婚成立の難易度や手続きが異なります。そのた[...]
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裁判で離婚が認められ...
夫婦二人ともに離婚の意思があれば、すんなり離婚できるでしょう。ところが、どちらか[...]
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【弁護士が解説】離婚...
離婚するときに、夫婦で離婚条件について話し合う必要がありますが、当事者間で話がま[...]
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DV被害
「DV」つまりドメスティックバイオレンスとは、精神的、肉体的、経済的、性的などの[...]
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離婚時の財産分与|住...
離婚時には、夫婦が築いた財産を分け合う「財産分与」が行われます。特に住宅は高額で[...]
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離婚前に別居するメリ...
離婚を検討する際、別居という選択肢を考える方は少なくありません。実際、離婚する前[...]
資格者紹介
Staff

野口 眞寿Masatoshi Noguchi / 第一東京弁護士会
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私は文京区、板橋区、北区、江東区を中心に、離婚や夫婦関係のお悩みに関する法律のご相談に対応しております。
お困りの際は、おひとりで悩まずお気軽にご相談ください。。
- 所属団体・資格等
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- 第一東京弁護士会 住宅紛争処理審査会運営委員会 委員会
- 医療問題弁護団
- 公益社団法人 東京青年会議所
- 文京区基本構想推進区民協議会 委員
- 公益財団法人 文京アカデミー 評議員
- 文京区倫理法人会
- 略歴
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2008年 東洋大学法学部 卒業 2011年 東洋大学法科大学院 卒業 2011年 司法試験合格 2012年 弁護士登録 第一東京弁護士会(登録番号46872)
神保町法律事務所 入所
文京区 行財政改革区民協議会 委員 就任
東洋大学法科大学院アカデミックアドバイザー 就任
公益社団法人東京青年会議所 入会
2013年 初雁総合法律事務所 設立
公益財団法人文京アカデミー 評議員 就任
事務所概要
Office Overview
| 名称 | 初雁総合法律事務所 |
|---|---|
| 資格者氏名 | 野口 眞寿(のぐち まさとし) |
| 所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-4 水道橋ビル4F |
| 連絡先 | TEL: 050-3184-3790 |
| 対応時間 | 平日10:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
| 定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能です) |
